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(お気に入りのCD・・1)

オールマイティなCDPというのは、

どの楽器もどのヴォーカルも

今まで気がつかなかった魅力を浮かび上がらせてくれる。

ドラムの音をききながら弦楽器の音が流れ込んできて

渾然一体でありながら、各パーツが際立っているという

矛盾した現象を見せてくれる。

こうなると、いろんな音源がはいるCDをかけたくなる。

それら、何種類もの楽器をどのように配置するか。

配置がうみだす

活花ににた無空間の緊張感さえここちよく

こうなると、オーケストラは無論

もっとも、それを有効につかっている映画音楽にはまり

とくにつぼにはまった、一枚のCDをあほのようになんども聞き続けるという

一種中毒症状におちっいっていたwwww

ふと、目にとまったCDを購入してしまったのも

ひとつには、映画音楽だったせいもある。

勘というものがはたらいたというと、うそになるかもしれないが

やはり勘でしかなかったと思う。

ややこしいい方だが、一枚のCDが目に留まって

無性に買いたくなるということがあるのも

なにか、そのCDから受け取るものを予感して

ひらめかされるのではないかと思う。

が・・・。

ひらめきに反して、そのCDはわりと平易な

淡々とした流れで、

はまりまくったCDのような奈落の低域にともにおちこむような

激しさがなく、ん?と戸惑ったのを覚えている。

勘が外れたかなともおもったwww

それでも、印象的な音や無音にはいる、その間の取り方が心地よかった。

無音にはいる、間の取り方というのは、

ちょっと違う説明になるとおもうけど

歌舞伎などで役者がみえをきったあと

しばらくの静寂がながれる。

ここに実に微妙なタイミングで

「玉三郎~~(え?)」とか、掛け声が入る。

この掛け声がはいってくる間の緊張感というのと

ぱーんと掛け声がはいっていく時間の流れというものが

見物客を舞台に引き込み、空間を一体化させていく。

そういうのに、にた無音の間のとりかたが、ひどく、心にきざまれて

なんどか、きいているうちに

これは、非常によく構成された音作りをしているとわかり

だんだん、感情(感性?)移入がおこり

いつのまにか、以前のCDより

淡々とした部分があるぶん、いっそう、きちんとむかいあって音を拾いこもうとするようになっていた。

CDの名前は ラスト・さむらい サウンドトラック盤

そんなある日、趣味で電子音楽をつくっている息子とはなしをしていた。

パーカッション部分を通常やらない、逆タクトで作っているということで

それをききながら、メロディラインについて話をしていた。

通常、フレーズ的にリフレインになる部分は高上がりをつみかさねて、くりかえして

どーんと落とすというのが心地よい。あるいはとことんあがりきって、ぱっときってしまうとかwww

代表的なところでいえば

リックウェイクマンのシンセサイザーフレーズにみられるパターンといっていいと思う。

ところが、彼はいう。

それは、予測された心地よさをかなえたという快感によるものだ。と・・

なんちゅうこむつかしい理論?で、おしてくるのだとおもいつつ

だが、予測外のフレーズをもちこむということは、

いちかばちか

ちんぷなものになるか、破綻するかだろう?

と、けとばしてみると

意外性とのミスマッチをさぐることこそが、おもしろいんじゃないか?

と、いいだしてきた。

そして、逆タクトの部分だけをきかせてくれた。

通常つかわないパターンのものだけに、耳新しく、繰り返しが心地よくきこえだす。

「ふ~~む」と、うなったままになってしまったが

これは、こうあるべきものだという、固定概念を一掃しようとした

昔からある「破壊?と創造」なのだと思った。

たとえば ロックがハードロックになり

テクノポップがでてきたり 

既存のものの壁を打ち壊して、さらに新しいものをとりこみひろげていく。

ジャズというものも、即興的なものがあったり

古い作品を自分の解釈・感性で表現していくということも

「破壊と創造」であると、大きい括弧にくくるとすれば

別段、彼は目新しいことをしているわけでなく

オリジナルを追従しようとしているという点では

どこにでもいる普通の作家であるわけだ。

まあ、一種の芸術家肌の人間なのだろう。

と、自室に戻っていた。

しばらくすると、

メインドラムをいれたのだが、といいにくる。

?と、おもいつつ

話をきくと、これが、また、先のラストさむらいにつながってくる。

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