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(by  SPIRITS OF TAKAHASHI)

またも、先の記事がまえふりであった・・・などは通じないいいわけであるが、

前の記事と関連事項というか、連想思考というか・・ま、連鎖反応というべきである。

自分の納得する音、あるいは音作りのための音の聞き分けのセンス。

と、いうのは作り手としての素質であるが、

時折質問される方や検索などのロゴをみていると

「この機器はどういう音であるか?」とか「どの機器がよいだろうか?」という質問を目にする。

いろんな音色があり、好みの音をてにいれるために、10万~20万(もっと・・・?)の金をはたこうと思うとなれば

事前に調査したいところであるとおもう。

が・・・・。

「これをこちらにきかれても返答のしようがないのである」

しいていうならば、高橋がマイオーディオにしているものが良いという回答がなりたつが・・・。

ところが、高橋の機器は金額面の制約がないのと、もしも、失敗したら取り返しがつかないという危険がない。

このため、試行もふくめて思い切り改善・改造している物が多い。

とうぜん、通常にオークションでしいれてきたものとは全然音色がちがう。

かつ、オーバーホールしてしまうだけでも元の状態(新品時)よりよくなるわけで、

ここに「自分の納得する音」(まで、いかなくても妥協出来る音)という音質改善を施すわけだから

たとえば、FUSIONいいですよ。と、いうことはできても

それはFUSIONという種類でなくFUISON by  SPIRITS OF TAKAHASHIである。

だから、FUSIONがいいですよ。と、きかされても、オークションなどで購入するFUSIONではないということです。

ここをまちがってもらってはいけないというのがあるので、

まず、自分の納得できる音を探してください。というわけです。

ところが・・・。

魂がこもったものは・・あ、おおげさですね・・

精一杯音質をひきあげたものとして、リミテッドの名を冠するにいたったWADIA6改LTDになってくると、

(今のところ、世界に3台しかないわけですが・・・3台とも日本にあるという・・爆笑言い草です)

これを山手サービス宅できいた方が早速、LTD化する気持ちになりWADIA6をてにいれたわけです。

ところが、この方は別機器をオーバーホール・音質改善などなど、フルスペックでメンテナンスされていて

その機器とくらべたら、素のWADIA6は「え?こんなもの?ものたりない」

ごもっとも。なのです。

それくらい、オーバーホールや音質改善後の音は「響き」「艶」「活」エトセトラ・・

と、まさに「改善」されているわけです。

この素のWADIA6をまず、メンテナンスしたうえで、WADIA6・改にかえるだけで、どれほど音質があがるか

段階を踏んで「改善・改造」の醍醐味を味わってもらいたいものだと思っています。

と、長く引用になってしまいましたが

古い機器を素のままきいても、あるいは「え?こんなもの?」ということはありえます。

実際、高橋がWADIA9の音質改善を提案したのも、上に近い状態からでした。

当時、世界最高峰といわれたWADIA9の音にまだ「伸びしろ」(音質改善の出来る余地)があるといわれても、

普通、まさか、と、おもわれることでしょう。

この判断ができたのもひとつにはWADIA6改LTDの音造りへの軌跡があったからです。

そして、WADIA9のうち、1台が返却してから3~4時間で不具合が発生して

メーカーでなければ手に入らない部分が破損したのです。

ですが、あの改善後の音をきいてしまったオーナー様はたぶん、あの音をきかなければ諦めていたでしょう。

手に入らない部分を自力で手に入れておくってきてくださいました。

そして、無事直し終えて試聴されたわけですが

「わずかに、右と左の音が違う」本当にそれは、異常と言うのでなく個性と言う音の違いで

原因は破損個所を交換した部分のロットの違いです。作った時期が違うためか、なにか変更を加えられているのか

生産ラインでの各々の違い(湿度や気温という環境とか、生産ラインでの電流や電圧の僅かな誤差)か

わからないのですが、わずかにカラーがかわっていくのです。

この差が判るかただからこそ、ほんの1時間きいただけで音質改善後のWADIA9の変化に魅了されたのだとおもいます。

又も、まとまりなく、ながくなりました。

昨今、古いオーデイオをきかせてくれる店がすくなくなってきていますが、

憧れのAudio の中でもWADIA21をメンテナンスされた京都のジャズバー「ブルーノート」さんとか

LHH500を直された奈良の方からのお薦めで

LHH2000などなどのAUDIO システムをもつ喫茶「エルムンド」さんの名前も挙がってきています。

各地にて希少なプレーヤーを実奏しているところもあると思いますので

ネット等で検索されて現地に行って聞いてみるというのも一手でしょうね。


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