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(問い合わせの意義)

問い合わせや質問を戴くと、症状や機種を

高橋に伝えて、その返答を元に代理が返事を書くという状態になっています。

よくある、パターンなのですが、その中に

LSI・IC部分の故障の症状が顕著にでている機種の問い合わせがあったり

FUSIONのように、LSI部分の故障が起こりやすい(現在・10台中5台が再起不能)機種の

問い合わせがあった場合

一考、いただくようにしています。

最悪の結果、同じ機種が手に入らない・手に入りにくい場合でも同じ機種をあらたに購入するきがあるかどうか。

と、いうことです。

新たに手にいれにくい機種というのは、市場に多くは、流通してないということですから

今回の故障がその機器のウィークポイントなのか、たまたま、おきたものか、判断しにくいところがあります。

けれど、めったにでない機種が故障するということは

販売台数が少ない場合がありえ 故障台数÷販売台数=ウィークポイント率 と、いう計算も成り立ちます。

先日、

元Wadia技術者による新鋭ブランド “EXOGAL” 登場の記事を抜粋しましたが、

この元Wadia技術者が過去に手がけた製品の中に

?とおもわれるものがありました。

その機種については、LSIの故障で、オーバーホール・音質改善などをみおくったものがあったのですが

オーナーさまは、やはり、なんとか、治したいと、ジャンク品の同じ機種を探していました。

そのおりに、ヤフーオークションにジャンク品がでているということで

LSIが無事な商品なのか、みさだめてほしい。との連絡がはいりました。

ところが、症状他からこれもLSIがらみの故障と判断できて

断念していただいたのですが、めったにでない機種が同じように、LSIの故障を呈しているわけです。

すると、しばらくして、半年くらい?

うんとも、すんとも、ならなかった機器が鳴り始めたという連絡がはいりました。

代理に考えられるのは、LSI内部の断線?部分が移動などにより

うまくつながった、と、いう事です。

他にも、少し考えられることがありますが、このさい、それはおいといてwww

いずれにせよ、元Wadia技術者がWADIA社在籍中に関与した製品が

このように、LSI創痍を内包しているというところで、

LSI故障台数÷販売台数=ウィークポイント率という計算値が代理のなかで

はねあがってしまいました。

このようなことを考えると、サービス終了のものでも

元Wadia技術者がてがけたものを対応せず、新鋭ブランドっていわれても

新鋭ブランドも同じ状態になるんじゃないの?

ウィークポイント率が顕著になるころには、サービスを終了して

新しいものをだして・・・?

こういうのを、技術者というのだろうか?と、代理は疑問を感じます。

コスト削減のために、某国から安いコンデンサをしいれたり

廉価にちかいオペアンプを搭載したり、低コストの半田を導入したり。

メーカーは、どこかで儲けなければならない宿命をせおっているのですが、

一方で日本製品でも、素材や部品、最高峰といってもいいものを

つくりながら、音が最高峰にいかない。

と、いう耳の良い設計センスの磨かれた技術者が少ないという落とし穴を用意しているため

どうしても、宿命をせおった機器を購入したほうが良いという事になってしまいます。

この年数がたった機器については、メーカー側の、保守部品も底をついてしまうのですが、

同時に、直せるものでも、「直す気」がなくなったり

直せる技術者がいなくなったりします。

あるとき、マークレビンソンの特種部分がこわれたとかで、

マークレビンソン側には保守部品があるということなのですが、

外国におくる移送が心配のうえ、部品が高すぎるとおもわれたのか

そちらでなおせないかと、問い合わせがありました。

このときは、市場にでていた中古の部品でも、(市場にほぼ、でていませんが)

マークレビンソン社が提示してきた金額よりたかかったのと

メーカーがみてくれるなら、そのほうが安心だという信頼をもっていましたので

おすすめしたのです。

すると、後年になって、マークレビンソンではなおせず、

直っていないのに30万とかの金額を請求されたという話がはいってきました。

これは、間にかんだ業者があやしいというところがなきにしもあらずですが

マークレビンソン社から請求がきていたとかで中継業者が立替えたということで

領収書もマークレビンソン社からのものがきていたとのこと・・・。

マークレビンソン社に連絡もとったけれど、どちらかというとしらぬぞんぜぬにちかい(ちゃんとなおしtましたととりあわない)状態だったらしい。

真偽はさておき、こんな状態のところに二度と頼まないとなるのは、

やむをえないことですが、

これをきいて、代理はさきに質問にこたえたことを思い出しました。

ここ、無事になおしてもらえたのだろうか?

安心をお買いになると考えていただければとお勧めしたにかかわらず

後年、こんな杜撰な対応をしていたとわかると、

情けないというか。

技術という裏うちにささえられた誠意ある対応というのが

どんどん、なくなっていくのなら、

それは、消費者側に、

「古いものをかうより、新しいものをかったほうが安心だ」

という、洗脳を敷くためにすぎないということです。

カルト教団という名前を呈してないだけのことです。

過去によいものをつくっていても、

それに対応できる技術者が、対応する精神が、なくなっているおかげで、

当方の商売も成り立っているというという矛盾があるわけですが

なおしようのない破損で、あの「音」がきえさっていくのみかと思うと

残念でしかたがなく

問いあわせの症状がLSIの故障であれば

告げるにむごいところがあります。

けれど、逆に、別の機器を開拓していくという転換期にもなるわけですから

考えようによっては、早めに「修理不可能」と判断してもらったほうが、

ふんぎりがつくという利点もありますね。

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