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(痛ましい・・)


WADIA6改への改造がおわり、あとは記事を揚げるだけになっているのですが
今回、本業とAUDIO機器の手直しが立て続けにはいってきていて
記事更新が遅れています。

この手直しでいろいろ思うところがあるので、
書いてみようと思います。

ひとつは、ブログのコメント欄に連絡を頂いたものですが
最初が「半年ぶりにきいてみたら鳴らない。」
と、いうお言葉だったのです。

通常、メンテナンスしたものが
半年聞かないからと鳴らないということは考えにくいことですが
コメント欄にいきなり、リピーターさまが鳴らないとかかれますと
まるで、こっちのメンテナンスが悪かったかのように聴こえます。

それよりも、
正直、せっかく直したものを半年も放置してますと
聞かされた(読まされた)時の此方の気分ですね。
なんのために、なおしたの?
と、がっかりするのです。

いろいろ、ご事情もあるのだろうと
(引っ越しや病気や仕事などなど・・)考え直したのですが
やはり、半年も放置しておいて鳴らないは機器の問題でなく
機器を受け取った側の考え方の問題だと思うわけです。

通常、まず、きちんと治っているかどうか
あるいは、輸送事故などにあっていないか
すぐに確認をとるのが、人情というか、習性というか・・・。

妙だなあと思いつつ、メールに連絡をして、
コメントにも機器を送って貰うようにお願いしたのですが・・・。

ぷっつり、連絡が途絶えたのです。

1月くらいたった時、
またコメント欄に連絡が来ました。

底面のネジが無くなっている。中でからから音がする。残ってるネジはきつくてあかない。

まず、「きつくてあかない」で、「ねじがなくなってる」で
こちらがメンテナンスした機器ではないとおもいました。
記事を読んで下さってる方はよくご存じだと思いますが
ねじがないものはきちんと補てんしますし、
「きつくてあかない」程のネジの締め方も技術屋の世界ではありえません。
締めすぎてネジがとれなくなってしまったら
機器にとって危険な取り方をしなければならなくなりますし
今後のメンテナンスの事をかんがえても
取れないほどきつい締め方は絶対ありえないのです。

半年聴かないあいだになにがあったのかわかりませんが
誰かが「機器を触った」
あるいは、同じ物を所有していて不具合がでている機器と前回メンテナンスした物を
とりちがえてる?

かなあ?と思いつつ到着した機器をあけてみたわけです。
シリアルナンバーから此方が以前、直したものにはまちがいないのですが
むごい状況になっていました。

まず、天板にドライバーかなにかをさしこんでこじあけようとした痕。
ここまでなら、開け方の判らない人が試しにやってみて傷をつけたのかと思います。
でも、このことには一切ふれておらず、底面ねじのこと、中の異物?の音のほうがきになっていたようですので
底面をみてみました。

筐体をひっくり返した高橋は
「うっ・・」とちいさな声をもらしたことでしょう。
呼ばれて代理がみにいきますと
「ええ???!!」という状態です。
ネジよりもっと大きな異常。
底面のパンチングの穴にドライバーを突っ込んだのか
ハンマーかなにかでたたいたのか
異様な凹凸ができているのです。

輸送事故?とは、とても思えません。
故意としかおもえない、無情、非情な扱いをうけています。

こんな状態で中は?と蓋をはずしてみました。
ネジがきつい、無くなっているということからも
あけられているのは間違いがないわけですから。

開けようとして無茶苦茶をしただけだろうと願いながら、底蓋をあけて、愕然です。

はさみ?とハンマー?で配線や基板、そのほかをぼろぼろにしています。

いったい、なにがあったんだろう。

そんな詮索より1台の機器が消滅していったその過程のむなしさ・悲しさみたいなのが
胸を突いてきます。

メーカーにもう保守部品がないからと山手さんどうにかなりませんか?
と、いう声や
あの機器がギアひとつで廃棄になっては悲しいと
どうせつくるなら、品質の良い物で安心して使っていただけるとすすめられるものを
と、ジュラコンのギアやスレッドのローラー・・そのほかにだって、
治具・・・に

どうにかして蘇らせて、最低10年以上は安心して使っていただけるものをと
やってきていただけに
高橋には残念なことだったと思います。


反面、半年も放置してしまえるような扱いが
持ち主に返ってきたという結果にも思えます。

コメントに対しての、高橋の言葉です。

「AUDIOも生物(いきもの)ですからね、一日1回は音をきいてやってください」
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