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(CDPの音の響きはスピーカーの裏にまで・・)


代理の「思うところ」・・・21で、「きになったところ」のひとつを掲げましたが
もうひとつです。

代理には「音の判定場所」と、いうのがあります。
此処です。
どこか?
つまり、今、パソコンの前です。

このパソコンはAUDIOシステムをおいてある床の間を含む7.5畳の和室の横の
お仕入れ含む5畳の縁側においてあります。

現在、床の間をつぶしてシステム置き場にしているのですが、
床の間の格子窓からシステムの後ろに入れるようになっていて
その格子窓の縁側のほうにパソコンデスクがあります。


配置
○|  □ □(アンプ・CDP)
  ▽左ch         ▽右ch

こんな感じです(なお、わかりにくい?)

○高橋&代理
|(格子窓)
▽スピーカー

今回、ギアの経年劣化で手直しにきた機器があったのですが、
(正直にかきますと、WADIA6改LTD2号機です)
ギアをなおし、音出し確認をしてみますと
「響きがない・音が濁っている」ので、
ピックアップの調整をしたりしたのですが、なおりません。

そこで、大きな違いである2号機のコンデンサを
山手ヴァージョン(プロト)と同じ仕様にしました。
2号機のコンデンサはオーナーさまの好みでチョイスされたコンデンサで
1号機と同じ仕様です。

すると、響きも戻り、濁りもなくなりました。(むしろ、綺麗で澄んだ音になり、表現は豊かで迫力も有る)

コンデンサによって、音に違いがでると判っているつもりでも「吃驚!!」
エージングの差による違いも2号機とプロトで確認できこれも、興味深いところがあるのですが
今回はコンデンサの話でなく
「音の判定場所」からの話です。

単純に「響き」とかきましたが、これは、スピーカーの斜め後ろできいている状態です。
「響き」というより、「唸り」というべきか、スピーカーの後ろが振動しているのです。

スピーカーボックスは1m×65cm×45cm(アバウトです)です。
この後ろにまで響く箱の中の振動がコンマ何秒かの差で前面への押し出しに位相を作っているのではないかと思います。
全面にまわると、厚みのある迫力で体に音がおしよせてくる心地よさを感じます。

当初から、このパソコンデスクの前で音を小耳にはさみながら代理は音の判定をしていました。
文書を打ちながら小耳にはさんでますとよい音は気にならない。耳障りさが無いのでBGMになってくるのです。
ところが、なにか不足のある音は神経にさわり、うるさくかんじます。

今回、響きがない。濁りがある。と高橋につたえますと
前面で聴いていた高橋には「響きがない」が判らないというのです。
機器もかなりの音をだしてますから、音の押し出し力が強く
それにプッシュされて、響きが「見えない」のでしょう。

こっちへ来てください。とパソコンデスクの前に(スピーカの後ろに)座って貰うと
山手LTDと2号機を聞き比べ
「ああ・・・」と納得し大きな違いだったコンデンサを交換(仮設)してみて
響きが戻り、濁りが無くなったのを確認してから、
オーナーさまに連絡をとり、本格的に交換しなおしたわけです。

よく、大きなスピーカが良いということをききますが
ボックスの中で空気振動がおこり、箱の中でこもり、(良い意味で反響?)空気圧?のせいで
箱の大きさによって前面に音がでるとき、僅かな時間差でいわゆるエコーがかかったような状態に成るのではないかと思います。

お寺の鐘の音のように、ごーーーーーん  うんうんうんうんう~~~~んと
鐘自体が振動するようにボックスの中で空気が振動し、僅かの差なので
1音がかさなり厚みと余韻とかんじるのでしょう。

このスピーカーでの効果をねらったのか、エコーのような機能が付加されているプレーヤー(アンプだったか?)をきいたことがありますが(機種度忘れ)内部を触ってもこの機構をはずすことはできず、逆に音に変な色がついてしまい手放した覚えが有ります。

通常、スピーカーの後ろ側で音を聴くということは無いと思いますが
種類の違うシステムをお持ちの方は試してみると面白いかも(無責任推奨です)

ただ、あまり小さいスピーカーはボックス内の空気もすくないので
音(空気)を一気に前面におしだしてしまい、響き効果は期待できないかもしれません。

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