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一番はなんだった? (2)

巷の定評というのが、あてになったり、あてにならなかったりするということは

以前に書いたが

この巷の定評と実際に聞くと食い違うというについて、

根本的な原因がどこかにあるはずだと思う。

OH・音質改善など行っていない素の状態であるということと

たいした音ではないという書き方をするが、一般的なものと比べると

十分に水準は高いのでたいしたことがないという書き方であっても

比べているラインが違うことを先に付加しておく。

たとえばWADIA6においては、巷では

良い音だという意見とたいしたことない音だという意見に分かれていた。

同じWADIA6なのに、なぜだろう?

巷の住民の耳はこんなに耳が違うのか?と、思っていたら

WADIA6には前期型・微妙な過渡期型・後期型とがあり、

内部部品などの微妙な違い・変更により、音質が違っていた。

それらの意見が

たとえば前期型のみを物足りないととらえていたかどうかはいささかあやしいが、

巷の意見の差異については、間違っていないといえる。

ようは、そんな変更がくわえられていることなどしるよしもないわけだから

意見の違いは出てきて当然である。

また、WADIAは72時間のエージング後に音が本調子になるということを謳っている。

実際、当方でもしばらく使用していないと最初の30分くらいはどうしたのこの音という困惑に落とし込まれてしまう。

これを知らない人がオークションなどで購入して

突如、実奏させはじめたら

まちがいなく、なんや、この音と思うだろう。

かつ、かなりコンデンサ・ピックアップ・半田などが劣化していて、かろうじて音が出る状態であれば

72時間のエージングのあとにかけてさえ

なんや、この音 になるだろう。

また、何度も書いているがBLUE NOTEさんのWADIA21のようにエージング・実奏だけで、

かなり・・・音質改善は不必要と思われる良い音を引き出しているわけで

このあたりの機器の使用環境によっても、

もともとの性能としてもいわゆる、あたりはずれがあり得、

たいしたことないという判断が妥当とは言い難いところがある。

たとえばWADIAにおいてはたいしたことないという意見の原因はそこらにあるだろうと考えられるが

一方で、

巷では良いといわれているものが、

当方で聴くと

なんや、この音というときがある。

実はこの記事を一番はなんだった? (2)にしたのもそこにある。

代理がブログを好き放題にかいているように見えたのかもしれない。

ある機種をあげて、あれは世間一般が良い音という神話に踊らされている。

と、いうわけで、

高橋なりにその音を良いと思って(思い込んで)そこで、止まってほしくないという思いがあり

思い込んでいる人に多少は疑問やら問い直しの機会をもってほしいとおもったのではなかろうか?

はっきり名前(機種名)を書いたら?と、アドヴァイスを受けたのだが・・・

だが・・・。

それをしたらショックだろう。

うちの機器、だめなの?それを良いと思ってる自分の耳なの?と・・・・。

さすがにある程度の信頼関係がないのに、簡単に口をあけるわけにはいかない。

だが、

実際のところは

このショックをうけることで、開眼できるのでwww

へたに思い込みで良い音と思い込んで聴いている場合においては

うちの機器、だめなの?それを良いと思ってる自分の耳なの?と・・・・。

と、いうことに気が付いていただくことが重要になる。

ここに気が付くことができれば、

もっと良い音に巡り合えるようになる。

こういうあるいは、相手を傷つけるかもしれないリスクなど避けるのが

いわゆる儲け主義であり

当方では儲けでなく

より良い音を提供したいということであり

そのためには時にショックを与えてしまうこともあり得るかもしれないwww

それも、実際

高橋が機器の性能をひきだすことに長けていて

じっさい、良くなるのを自分の手でいくつも実証しているからこそ

その状態は

うちの機器、だめなの?それを良いと思ってる自分の耳なの?と・・・・。いうことだということで

触っても伸び代もなく元からどうにもならないたいしたことない機器の音をすごいと思い込まされているのをみれば

歯がゆくなる気持ちはわかる。

そして、今回、そういう意味では

このままではだめなんだと気が付かれたM氏はラッキーだったと思う。

ショックはあったと思うが改善の余地がたっぷりある。

もっと良くなる余地がある自機への愛情たっぷり

そんなM氏のメールを少し無断拝借して

この記事を終わりたいと思う。

**********

今回二種類のCDプレーヤーを聴いてみて感じたのは、デジタルの世界は進化していることは間違いないのですが、古い機器と新しい機器を比べて早計に新しい機器が優れていると判断してはいけないんだなと感じました。古い機器も高橋さんの手にかかって整備され、チューニングされたものと新しいものと聞き比べたら、はたして新しいものが優れていると断定できるでしょうか。たぶん違ったジャッジが出るのではと思います。

料理もそうですが、いかに手を掛けて作り上げるかで変わってくるんだろうなあと改めて感じました。

高橋さんの修理の仕事は他社と大きく違うところがあります。他社は基本として「壊れたか所、ご指摘された件以外の修理、改造はしません」というのがほとんどです。ですから音決めも何も注意しない。まあ、そんなことやってたら仕事の効率悪いですしね。

しかし高橋さんの仕事はまさに「憧れのオーディオ」の修理。憧れて手に入れた昔は買えなかった高価な機器や長年大切に使ってきた機器を、これからも長く使えるように、そしてより良い音で聴けるように修理してくれます。

これはとてもありがたいことだと感じます。そして、今回お借りした機器の素晴らしさにスタンディングオベーションを送りたい心境です。

 今度是非私のWADIA7+WADIA9も再度高橋さんに調整お願いしますね。 

今から調整上がりの音が楽しみに感じられます。

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