記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

疑問

ちょっとしたことがあって、

まあ、代理は恵まれていると思う。

 

真空管マイスターとメールをかわしたあと、

ひとつの疑問が残った。

どうしても、真空管アンプの独特の音というのが、

ある意味、良すぎて

なにもかも、良くしすぎてしまうという点への疑問といってよいか。

 

当方では、

職業柄もあり、色づけしないアンプを使用している。

サイテーションの中をほぼ全部やりかえたのも

アンプの個性が強すぎて

どのCDPできいても、サイテーションの音になってしまっていたせいによる。

ところが、真空管アンプは

まさしく、真空管アンプの個性による。

独特の響きがあり、たとえ、CDPをかえたとしても

結句、真空管の個性をたのしんでしまう。

無論、トランジスターアンプも、各社、各機器、それなりの個性があり

個性がないという意味ではない。

じっさい、FUSIONなどきくと、真空管の艶と響きがあって

真空管の音ということも、あって

代理の好きなCDPであるわけだけど

どうも、アンプになってくると、真空管色がこすぎて

作られた音というのが、耳にさわるところがある。

 

このあたりに関しては

当方の真空管アンプに対するイメージが強いのだろうとおもうが、

真空管マイスターのトランジスターへのデータ的否定論がプチ、出てきたとき

代理の疑問がなんであったか、

はっきりしたところがある。

 

当方のサイテーション&ネットワーク・・そのほか、いろいろによって、

トランジスターアンプでありながら

真空管かと思うような響きがでてきている。

そして、それも、真空管ぽくなく、自然な音のまま

余韻の伸びなど・・

艶が乗る

 

そこで、思ったのが、

真空管についてはどうすれば音がよくなるか良くわかっているマイスターであっても

結局、じゃあ、トランジスターアンプについては、

良くわかっていない。

と、いうより、おそらく

市販のトランジスターアンプという、初めから性能があやしいものと

(メーカーの儲けのため、コンデンサひとつでもとことん良いものをつかってなかったり・・)

あれやこれや、自分でチョイスして金にいとめをつけずに、作ったアンプと

これをくらべているとしかおもえない。

 

ところが、高橋はアンプは苦手といいつつも

それは時間がかかりすぎるという意味合いで

アンプ1台メンテナンスする間にCDPなら5台は(おおげさ?3台以上・・・)は治せる。

こういうことがあって、CDP専門にきりかえたが

アンプでもすでにブログにあげているだけで31台ほどあり、かつ、

ブログにあげていないものもあるから・・・

もうすこし治している。

確か、真空管アンプはブログにあげていなかったとおもう・・・。

話がぞれた・・・・

 

・・・・しきりなおし・・・

つまり、トランジスターアンプのメンテナンスはおよそ、

元通りの音質をひきだすまでのメンテナンスになるが

自分のものだと

内緒の抵抗やら内緒の技法やら内緒の・・・内緒の・・・

などが、要所要所にはいっていて

もう完璧に市販のものではない。

 

たとえば、こういうアンプなど、通常はきくことはなく

マイスターがしっているのは、

「当方ではとてもじゃないけど、そのままじゃあ、きけない」アンプであり

そのアンプと

マイスターの究極のアンプをひきくらべて

プチ批判があったとしても、

それは、同じ土俵にたたせることができない弱い力士ですらないものへの

批判であり

そこにあまんじて、

真空管が良いといわれても

ちょっと、疑問に感じていたところがある。

 

トランジスターアンプもさわる

真空管アンプもさわる

SPもさわる

CDPもDACも・・・

およそ、なにかも触る人間のそばにいるから

代理の日常は

すべて、音を追及して一定のレベル以上になったものが

あたりまえのようにある。

 

このオールラウンドがあるおかげで、

一番先にかいた

良すぎることで騙される(カバーする)というのがない。

じっさい、マイスターのほうは

SPの性能・音が不自然であっても

真空管アンプの音のよさで違和感をかんじないという状態をひきおこしていたところがある。

 

と、みえるのよ~~~~♪

 

こういうカバー力・個性の強さによって

機器本来。ひとつ、ひとつの性能をうやむやにしてしまうのは、

奇妙な現象をおこす。

 

SPだけを聴くと

びっくりするような偽物の音をだしているのだが、

それにきがつかなくなってしまう。

 

それは、先にかいたように、サイテーションの素のままだと

CDPの個性でなく

サイテーションの個性で音をつくってしまい

どのCDPをきいても、良い音になってしまう。

これでは、CDPを直している当方にはふむきなので

その個性を削り、CDP本来の音をひきだせるようにかえていった。

 

こういう経緯があるせいもあって、

アンプに牛耳られてしまうという状態には疑問をいだいていたが

まさしく、

同じ状態がおこり

別段、職業でもなく、趣味としての音楽鑑賞であるのだし

トータルバランスがとれてなくても

真空管の素晴らしい音に満足できるまで

真空管の性能をあげているのだから、それはそれでよいのかもしれないと

代理も自分をなだめていたが・・・

 

結局、

では、トータルバランスがととのえば

もっと真空管アンプの音もよくなるということではないか!!

と、いうことに、きがついてしまうと、

逆に真空管アンプというのは恐ろしいものだと思う。

 

性能のひくいものでも、

良い音としてだしてしまうという怖さがある。

たぶん、そのあたりは、

理解不可能な変な話だとおもうけど

機器、それぞれをききわける耳をとりあげてしまうのが

真空管アンプであろうとおもう。

 

そういう意味合いで

ある意味、良すぎて

なにもかも、良くしすぎてしまうという点への疑問といってよいか。

という、その疑問が

あるいはこういうことかと少し、解明できた気がする。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事

検索フォーム

プロフィール

代理

Author:代理

憧れのAudio

のお知らせブログです。

ブログ村

ブロとも申請フォーム

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

全記事表示リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者さま

ページランキング

ブログパーツ

憧れのAudio コンテンツ

ご案内
問合せ・ご依頼の前に
オーバーホール・修理受付
古い機械の電気制御の修理もできます。
連絡・注意事項
まず、最初に留意ください。
ー発送方法についてー
メールが届かない時が有ります。
スピーカー
A7 800Lネットワーク (1)
CDプレーヤー
√SR CDP (1)
cdd (1)
CD100 (1)
CD-α917XR (1)
DAD-001 (1)
D500 SE (1)
CDA-12 (1)( 改造ベース)
BARCO
EMT980 (1)
EMT981 (2)
EMT982 (3)
CHORD
Dac64mk2 (1)
CHORD Blu (1)
KRELL
CD-1 (1)
CD-DSP (1)
CDスタビライザー (1)
REFERENCE 64 (1)
MD-2 (1)
KPS-28c (1)
STUDIO (1)
LINN
KARIK Ⅲ (1)
KARIK Ⅰ (1)
KARIK Ⅴ (1)
IKEMI (1)
marantz
CD-60 (1)
CD-10 (1)
CD650 (2)
Mark Levinson
No.30.6L (1)
No.35L (1)
MCINTOSH
MCD7009 (1)
MCD-7000 (3)
MICRO
CD-M2 (5)
CD-M100 (1)
PHILIPS
LHH500R (2)
CD100 (1)
LHH500 (4)
LHH1000 (1)
AZ6801 (1)
QUAD
66CDP (1)
99CDP (1)
REBOX&STUDER
B225 (1)
B226 (6)
A725 (2)
A727 (4)
ROKSAN
CASPIAN (1)
ROK-DP1 (2)
SONOGRAPH&conrad johnson&haman kardon
CD650改 (SONOGRAPHE ) (1)
DF-1 (1)
SD-1 (2)
SD-22 (1)
SONY
CDP-R3 (5)
CDP-R1a DAS-R1a (1)
TEAC&ESOTERIC
VRDS-7 (1)
VRDS-10 (1)
VRDS-20 (1)
VRDS-25 (2)
P-2s D-3 (2)
D-3 (1)
X-1s (1)
Vimak
DT-1000 (1)
DT-800(1)
WADIA
WADIA【目次】
WADIA6 (18)
wadia6 改 (6)
WADIA6改LTD (6)
WADIA6 - Spirit- (1)
WADIA6i (1)
WADIA7 (1)
WADIA8 (1)
WADIA9 (2)
WADIA16 (1)
WADIA20 (1)
WADIA21 (18)
WADIA21i (3)
WADIA850 (4)
YAMAHA
CDX-10000 (9)
CDX-10 (1)
CDX-2000 (1)
YBA
INTEGRE (3)
WD202B (1)
CD1Δ (1)
ZIA
NEW FUSION (1)
FUSION (3)
FUSION CD64 (1)
アンプ
アンプメンテナンス履歴一覧表
アンプ全記事表示 (28)
アンプのメンテナンスについて
治具
バランス入力ラインアンプ
工具
PB 世界で1つの6角ビット?
MY AUDIA 

YBA CD INTEGRE 3台目
WADIA6改LTDのプロト所有
PROCEED cdd
ZIA NEW FUSION
ZIA FUSION
YAMAHA CDX-10(改造ベース)
harman kardon CITATION16A
バランス入力ラインアンプ
LINN LK100
LUXMAN LX-360
LUXMAN L-580
(ゆとり)OR(余力)
太鼓の修理

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。