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(メーカーサービス撤収なれど・・)

今回、エソテリックP2-S D-3 他・LINN IKEMI他・YAMAHA CDX-10000

と、依頼が多くありました。

どうやら、このあたりのアフターサービスが打ち切られたようですね。

元々、マイコン・ICなどメーカーでないと手に入らない物で

サービス中のものは、もしものことが有ったらどうにもならないので

メーカーでのサービスを受けることをお勧めしています。

YAMAHA CDX-10000もついこの間までは修理をうけていたのですが

(1年位前かな)

丁度、端境期だったのでしょうね。

YAMAHAがまだ見てくれるのでそちらでお願いします。

と、いう回答のあと、暫くして

「先日は御教授有難うございます。ヤマハがみてくれるそうなので・・」と受けてもらえた報告と

「もう、在庫がないので受けないそうです」と受けてもらえず、此方に依頼したいという申し出とに

二分されました。

各支店やリピートの有無などによって、受けたり受けなかったりも有った様ですが

早いうちから、メーカーはオーバーホールをしてくれないからと

踏ん切りをつけて此方に依頼してくださる方もいらっしゃいました。

今回、掲載お知らせをアップしていないのですが、

エソテリック D-3なども受付対象外の機器と言う事で断られたそうです。

前回

D-3に深刻な不具合がみつかりました。OSコンの容量ぬけという不具合ですが

通常よりも耐久性が有るとうたわれていたコンデンサ故に「まさか」だったのです。

この状態は深刻で、控えていた次のエソテリックに対しても

あらかじめ、代金の追加が必要になることを了承して頂きました。

そして、今回、直した所、やはり同じように容量ぬけがあり

前回同様、音響用のOSコンに交換したのです。

そして、不具合箇所をなおして、返却すると

前回同様のDAコンバーターが壊れている様子でした。

どういうタイミングで壊れてしまうのか、判らない所なのですが

もうすでに破滅寸前だったのでしょう。

劣化半田や劣化コンデンサーでかろうじて、息をしていたものが

元気のよくなった半田やコンデンサーで一時、

そう、いわば燃え尽きる前のろうそくの如く、勢いをとりもどしてしまうのか

当方では不具合を露呈してこないのです。

そして、自宅にかえって一安心して、脱力しちゃうのでしょうか?

右チャンネルの音が小さいと一聴でわかる状態になり

オーナー様も不審に思ったのでしょうね。

再生を停止した状態でアンプのボリュームを最大まであげて確認すると

右チャンネルのみに、サーと言うノイズが入るという報告がはいりました。

早速送り返して頂いたのですが

今度は確かに当方でもノイズの確認が出来ます。

一緒にオペアンプがこわれるという状態になっていました。

発振がおきてオペアンプが破壊されDAコンバーターがこわれるのか

DAコンバーターが壊れるときにオペアンプもこわしてしまうのか

代理には判らない事ですが

前回と同じ不具合です。

めったにこわれないものというDAコンバーターであるだけに

立て続けにあるということは

経年劣化によるところのバグもちと言えると思います。

うたがっちゃいけないけど

このことがあって、エソテリックさん、サービス終了したの?と思ってしまいます。

むろん、そんなわけはないと思います。

通常のサービス期間を延長してまで見てくれていたので

そんなことはないとおもうのですが・・・。

それでも、このバグから一挙にDAコンバーターを変えてくれと言う依頼がふえたら

オペアンプにOSコンにDAコンバーターを交換しなければならないのです。

3種類ともとなると対応しきれなくなるのではないかと思います。

なんとなくタイミングよすぎとも

今までよくみてくれていた事を思うと、いつ、サービス終了してもおかしくないとも・・・。

複雑な気分でいます。

おかげで此方にお客様がきてくれるということになるわけでもあり・・・

メーカー撤収は本来ありがたいことなのでしょう。

(どっちかというと、代理の好みで言うとWADIA860とかのほうがいいんだけどwwww)

OSコンも生産中止になっていて

DAコンバーターもだめ

エソテリックがサービス撤収するのもむりなからぬことです。

当方では音響用のOSコンの在庫があってDAコンバーターも流通経路を確保しているので

当分は対応できますが、

メーカーはいったい何台売って

いくつそれらの部品の在庫を確保しているのかわかりませんが

それが無いというのなら既に何台もこういうバグが出ていたということになります。

修理出来る技術者で、あっても、最初の段階の不具合特定と不具合対処方法解明?には、

時間が掛かる事が多いのです。

メーカーで雇用されている技術者が幾らの時給をもらうのかわかりませんが

仮に2000円としても、不具合特定に3日、対処解明、施術で都合5日かかったとします。

合計8万円に成ります。

メーカーは以後の修理に対応は出来ますが、逆に同じ修理依頼が来なかったら

8万円を投げた事に成ります。

8万円の純利を絞り出してくるのも大変な事でしょう。

このあたりもかねて、ポン付け職人(www・交換で対応)では対応しかねる物は

サービス終了するしかないと思えます。

不具合の特定が難しく成ってくると、基板ごと交換ということになるでしょう。

基板自体が無く成れば、ここでもサービス終了でしょうね。

なにか、直して使う国、日本

勿体ないという感覚を置き去りにさせたのはメーカーや代理店の売れ売れ体質のせいだなと思えてきます。

先日、高橋が

最高に良い物を作っていけばいい。

わざと壊れる様につくるんじゃなくて

壊れない良い物を作って

その最高を超える製品を作るということをしないのが、

技術力の低下につながっていくんだ、と、いう話をしていました。

車にしろ、ひっきりなしのモデルチェンジで

良く似た外観でありながら、パーツなど互換性がなく

コストパフォーマンス、はなはだ悪し・・です。

此れを見ていると、壊れる様に作ったということでなく、

もったいない鋲(さしておきましょう)をなくしたということでもなく

畳と女房は新しいのが良いにもみられる、日本人の新し物好き。

珍しい物好き。野次馬という種族も派生してます。

このあたりの「習性に近い性質」こそ、「諸悪の根源」に成っている気がしてきます。

売れ売れ根性と欲し欲し願望が

うまくマッチングして・・・・

そして、また、壊れかけのCDPが出現するのです。

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